« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008.01.26

越の柏露特別純米酒

Koshinohakuro_tokujun

長岡市柏露酒造のお酒です。15-16度。60%。

ヨーグルト、オレンジ、アルコール、醤油…。すっとする揮発感の中に複雑な要素が含まれています。
当りは柔らかですが、直ぐに刺激的な溶剤風の辛味が舌にかかってきます。弱いながらもふわりとした甘味もあり、刺激辛味がやや突出するもののまあまあbalancedです。
最後は、ちょっとだけコゲ風味と荒涼感が残ります。これが大きく長くなるとアウトですが、なんとか許容範囲。
溶剤感苦手でなければ、結構楽しめるのではと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天神囃子特別本醸造

Tenjinbayasi_tokuhon

十日町魚沼酒造のお酒です。麹米55%、掛米60%。15-16度。

みかんのような柔らかい柑橘系の香りがあります。少し複雑。
果汁のようなすっきりした酸味の当り。少し灰っぽさ。
やや辛味が感じられるが、やっぱり柔らかな触りと味わい。みかんのキャラクターは次第に消えて行く。
最後は、意外にも灰の触りと水の匂いだけになりますが、極短い時間で消えます。キレがいい。

控えめの果汁味とバランスの良さが好印象でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.13

純米伝衛門

Denemon_etigojunmai

新潟市北区株式会社越後伝衛門のお酒です。14-15度。60%。

柑橘系の香りに少しのチョコレートのキャラクター。かなり強いライムの香りがあります。これとアルコール香のセットがとても綺麗です。バランスが良い。

入りは、ぴりっとした辛味が来ます。
中盤。意外に触り自体は柔らか。鼻に抜けるライムの感触がよいアクセントになっています。
次いで、直ぐに、旨味が短い間に膨らんで、さささっと切れる。(・∀・)イイ!
ライム感中心の酒というのも面白い。

温度が上がってくると、果実味甘味がハッキリしてきます。
蔵元おススメとしてはおそらく常温なのでしょうが、これは冷たくして楽しみたいお酒でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.06

越後昔ばなし本醸造田舎造り限定品2040

Etigomukasibanasi_honjozo

新潟市西蒲区の宝山酒造のお酒です。15-16度。60%。

スーッとするすっきりしたアルコールの香り。柑橘系ではないもののそんなイメージ。少しだけ醤油のキャラクターがあります。
ウオッカの水割りのような入り方。舌上にややざらつきが来ます。コントレックスのような感触が口中に残ります。
アルコールの甘味とミネラル感の簡潔なコンビネーションが意外に好印象でした。
「淡麗辛口」の究極型です。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

米百俵本醸造

Komehyappyo_honjozo

長岡市大積町栃倉酒造のお酒です。15-16度、57%。

糠っぽさのある甘い香りがあります。弱いです。
柔らかな唇触り。そのまま舌上にとろみのある甘味が流れてきますが、酸味や苦味も伴います。
調和がとれているかいないか微妙なところ。
そのうちコゲ風味も加わります。苦味は何かケミカルな印象があるところが嫌味。
室温の方がいいですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »