清正本醸造
上越市吉川区加藤酒造のお酒です。会社のHPはこちららしいです。15-16度、麹米60%、掛米65%。
長崎にも加藤酒造があるようですが、新潟で何故「清正」?
五択です。
① 肥後加藤家末裔説
蔵元が改易された加藤忠広の子孫だから。
② 肥後浪人説
蔵元が加藤家の家臣だったから。
③ 清正公伝説説
加藤清正が越後に来た折、刀を突き刺したところから湧き出たとされる泉を仕込み水に使っているから。
④ 松平光長命名説
高田藩主が蔵元の酒を賞賛し、「清正」の名を使うことを許した。
⑤ 単純あやかり説
蔵元の苗字が加藤だからまあいいかな、と。
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さて。
香りは、酸を感じさせ、さらに、灰やアルコールの要素があります。ややばらばら。
当り。舌上に薄い延びる甘みが来ます。舌先と喉に、苦味や渋みが繋ります。
酸味は予想していたよりうまくこなれており、口中に散開します。意外に、バランスが良いです。ただし、灰っぽさがどうしても気になります。
しばらく置くと、甘味がキレイに乗ってきて、そのせいか灰っぽさの突出も落ち着きます。複雑な味わい―といってもそれぞれの要素は薄めですが―が相互になじんでいきます。
舌触りのざらざらしたところは気になりますが、全体的に穏やかな甘味が支配していて、良かったです。室温がいいですね。
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で。③だとラベルに書けそうですが、そうウマイ話はないはずで。
⑤じゃろなと。
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