鶴の友純米酒
新潟市内野樋木酒造の純米酒です。15-16度。59%。1升¥2,300くらいだったっけか。
鶴の友各種の中では、この純米酒と3dl普通酒だけラベルが違いますね。何か意味が込められているのでしょうか。
香りはアルコールの爽快な香りの中に少しだけリンゴか柑橘様のニュアンスがあります。やや熟した果実感です。
当りはふわりとしていて柔らかい唇触りです。そしてストレートなアルコールの辛味と酸味が少し来ます。
中盤になるとアルコールの辛味がやや突出します。穀物感や旨味はありますが低密度の膨らみの中に散らばっています。低圧で厚みも乏しい感じがしますがバランスがよいですね。
味の出も短めで、きれが良いです。
まるくなめらかでさらに質感に乏しいので物足りない感じです。アルコール度数が高ければ、その刺激でカバーできるかもしれませんね。
しかしです。繰り返しになりますがバランスはいい。
スペイサイドのモデレトなウイスキーをトワイス・アップで味わっているような触りです。薄いのですが穏やかでとても調和の取れた味わいです。
冷やでこれだけでゆっくり飲みたいお酒ですね。
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