お福正宗
長岡市のお福酒造のお酒です。
「創業者・岸五郎は全国で初めて 酒母製造への乳酸の添加応用を試み、 これが醸造界の大発明といわれ、今でも「速醸もと」として、 全国の酒蔵で使用されております」。
おおお。そうだったんですか~。
香は湿気ある仄かな甘い香り。
軽い甘味旨味の入り。らくがんのようなほわーとした甘味です。
中盤になると、酸味が点滅し始めて、アンバランス、不自然な味になってしまいます。
「軽く薄い甘酢感 ⇔ 酸味の膨らみ」の往復。これがどうも嫌な感じ。王紋にも感じました。
喉に甘味が重く円く乗るところも似ています。
温度が上がってくると、「軽く薄い甘酢感 ⇔ 酸味の膨らみ」の往復は甘酢感の方に収斂します。
餡子的甘味水溶液。シュガーシロップの感触で厚く重め。
味の出長めなのはいいのですが、この味は嫌いなタイプ。
(・A・)q-
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コメント
甘酸っぱいのは結構きついですよね。
でも、お福正宗って吟醸酒の開発でも貢献した事のある蔵だと、なんかで読んだ事があります。
先日呑んだ金賞受賞の大吟醸はひじょうに華やかで味の濃い〜お酒でした。
投稿 地酒星人 | 2005.10.07 17:51
地酒星人さん、こんにちは。
そうですね。甘酸系は苦手ですね。口の中に居座られるんで。
で、お福正宗ですが、酒販店HPなどを見ると、どうやら最近は大吟醸、吟醸などセレブ系に力を入れているようです。
地元用普通酒は、それらとはかなりタイプの異なるお酒ですね。
投稿 菱沼かれい | 2005.10.10 14:49