久保田千寿 & 壱乃越州本醸造
今回の新潟中越地震では多くの日本酒の蔵元が被災したようです。
中でも震源地近くの越路町の朝日酒造については、「久保田”全滅”」という厳しい見出しの記事を読みました。
朝日酒造では復旧に全力をあげているようです。
通常の震災募金とは別に、酒呑みとしての応援の気持ちをこめて、この日は焼き鳥(塩)を肴に千寿と壱乃越州をいただきました。
まず、久保田千寿。
底に薄い黄色い光があります。
お。意外に米米しい香り。
唇触りはとても柔か。で、そこからだんだんと酸味と辛味がでてきます。で、で、で、味わいがよくまとまっています。
軽快なタイプの酒としてとても洗練されています。バランスがいい。
light+soft(earthy+complex)balancedで、意外にpervasive。
感じ一文字でいうと、「寂」。やっぱりよく出来ています。(・∀・)イイ!
次ぎは、壱乃越州本醸造。
こちらはあまり香りがありません。
当りは千寿より柔らかいです。で、口の中がふんわりした感じになります。ふんわりした感じですが何かの味わいがあるわけではありません。ただただふんわりします。
うーん。(・Λ・)アンマリ…好みではないです。どうも物足りない。漢字一文字でいうと「空」or「無」。
「順番逆にして越州を先に飲んだ方がいいですね」とは、いつもの酒亭Sのマスターのコメント。
最後に千寿をもう一杯いただき〆ました。
復興をお祈りしております。
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